2019/05/28

パイパン愛好家です。
こんばんわ。
先日、5月18日~20日はタイは3連休となっていましたので、どこに行こうかとアゴダで適当にホテルを検索していましたら、ありました。
超特価の5★ホテル。
THE EMERALD COVE KOH CHANG。
チャーン島のリゾートです。
1泊1500バーツほどでした。
今まで、ビーチリゾートはプーケット、サムイ島、チャアム、ホアヒン、プランブリ、サメット島、パタヤ、クット島には行ったことがありますが、チャーン島には行ったことがありませんでした。
チャーン島に関する知識はカンボジア近く、トラートにあるプーケットに次いで2番目に大きいタイ国内の島。
しかし、ホテルなどはサムイ島やプーケットと比較するとホテルは安価、まだプーケットやサムイ島などと比較すると開発は進んでいないイメージです。
ちなみにチャーン島の南にはマック島、クット島など秘島があり、このあたりはオンシーズンともなればタイのモルジブと言われるほど海の透明度が高いことで知られています。
チャーン島は6月~10月の間は雨期に入りますが、ホテルでゆっくり過ごすつもりでしたので気にせず、5月18日~20日の間のホテルの予約ボタンをポチりました。
Google Mapで所要時間を確認すると私が住んでいるシーラチャ郡から途中、トラートで船を乗り継いで車で4時間ほどと出ます。
チャーン島のホテルは当初5月18日~20日の2泊3日で予約をし、18日の朝にタントラオキニを迎えに行きチャーン島に行くことを考えていましたが、後日、18日の朝に迎えに行ったのではオキニが休む時間がなくホテルでぐったりしてしまうかもしれない。
最悪、朝迎えに行っても彼女が爆睡して起きない可能性すらある。
そうなったらせっかくの楽しい旅行が台無しになる可能性がある。
そう思い、予定を5月17日の夜に彼女を迎えに行き、夜のうちにチャンタブリかトラートまで移動してしまおうと予定を変更しました。
彼女のPB代が3泊分かかってしまうけども、幸い彼女へのチップは3泊でも10000バーツで了承してもらえました。
PB代は旅行当日にわざわざ店に行かなくてもいいように前日に彼女にタントラに会いに行った際に前もって3泊分払っておきました。
5月17日当日、仕事が終わった後、一旦家に戻り旅行の準備をし、タントラオキニを迎えに行きます。
一応、19時にパタヤの彼女のアパートまで迎えに行く約束をしていました。
しかし、19時に迎えに行きますが、やはり旅行の身支度がまだ完了していませんでした。
結局、彼女がアパートを出れたのは20時。
これからご飯を食べて向かっていったらチャンタブリぐらいまでしか行けないだろうな。
この日のホテルはこういう可能性も考えていて予約はしていませんでした。
予感は的中したことになり、ホテルを予約しなくてよかったと思いました。
さて、カオプラジャンパンで夕食を済ませ、いよいよパタヤを出発しますが、時間はすでに21時。。
パタヤカン通りからスクンビット通りに出て高速道路を経て、ラヨーン方面に向かう国道36号線に入ります。

携帯のyoutubeにあらかじめダウンロードしていたタントラでよくかかっていた曲をかけます。タントラオキニは実はタントラでよくかかる曲も好きだそうで、arminのコンサートにも行ったことがあるんだそうで。
車の中で先日、タントラに警察の手入れが入ったことが話題になりました。
手入れ目的は違法薬物服用者の逮捕。
タントラでは常時30-40人ほどの嬢が在籍していますが、手入れの際にママの指示で薬物服用者は裏に行け。という指示があったそうですがステージに残ったのはオキニ含めてわずか4-5人だけ。。。
オキニ曰く、この日は覚せい剤の取り締まりの日だったそうです。つまりは裏に行った嬢はみんな覚せい剤服用者。
覚せい剤やるとお酒に酔わないらしいんですね。
過酷なドリンクノルマ達成するために手をだしてしまうんでしょうか。
オキニは笑いごとのように話しますが、私にはちょっと笑いごとに聞こえませんでした。
さて、オキニとお喋りをしながら36号線をずっとまっすぐ進み、ラヨーンを過ぎると道路は3号線に合流します。
夜中の23時半ごろ。ようやくチャンタブリに到着しました。
この日はチャンタブリで宿泊して翌日トラートを経てチャーン島に向かうことにしました。